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2007年12月 アーカイブ

2007年12月13日

篠山紀信のひみつ

この人大好きです。
もっといろんなこと知りたいです。

撮影したヌード写真については、女性の事務所サイドから写真の使用を止められた場合ネガを持ち帰り、自宅で保管する。後にその女性が、芸能界で所謂「落ち目」になったときに、秘蔵ヌードが見つかったことにして『今のヌード』と『昔のネガ』を持ち出し、その二つを一冊の写真集にして発売することがある(例:水沢アキ、杉田かおる)。 他人には脱ぐことを求めるが自分の妻南沙織のヌードは発表していない。

篠山の企画はたいていの場合、スマートであるとともに、ヒットし(一般受けし)、絶大な人気を誇るため(ただし、写真作品1枚1枚の良し悪しによるというよりは、その企画(発想)自体が世の中に受けているという面は否定できない)、同業者やどちらかといえば熱心なまたはマニアックな写真ファンには反感を持たれることも多い。

話題性のみを追求しているともとれるその作品制作の姿勢は、写真評論家や写真批評家による評価を拒絶するかのようであり、そのことから、日本写真史上で篠山を位置づけることには、大きな困難が伴なっている。

常に「今」を感じ、時代と共に表現が変わり続けるという身軽なスタンス(時代の複写)の写真家である。定義付ける事が困難なのは、写真における大衆性がしばしば批判的に捉えられる日本の慣習によるものである。商業的なイメージのある反面、自身が落語家であるということから三遊亭圓生 (6代目)を長年撮り続けた。また歌舞伎にも手を広げ、5代目坂東玉三郎を30年以上撮り続け、文化的側面で非常に貴重な写真も数多く残している。近年は彼のみならず、17代目中村勘三郎や歌舞伎界の花形を撮り続けている。

なお、自決直前の三島由紀夫を被写体とした写真集(『男の死』)は、当初公表される予定であったが、1970年の三島の自決事件の影響に加え、同じく被写体となっていた横尾忠則の反対により、未だ正式な刊行には至っていない。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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