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2008年03月 アーカイブ

2008年03月05日

学問分野と学際


このように日常的になるには時間がかかったのですね。


学問とは、知識や概念を体系立てて整理するものであり、内容の一貫性、整理あるいは理解のしやすさなどの観点から対象を限定して取り扱うのが一般的である。これが学問分野あるいは学問領域 (discipline) と呼ばれる。特に、教育においては、学問を比較的まとまった単位に分割することで、初学者の理解のしやすさは格段に向上する。また、学問の研究を行うにあたっても、特定の学問領域を背景として研究が進められることが多いが、このことは学問を分野ごとに分けるこのやり方が一定の機能を果たしていることを意味する。特に研究機関としての大学においては、教育機関としての役割から、研究者(教員)が教育を担当する学問分野ごとのグループに分かれて所属しているが、これが研究グループにもなっている場合が多く、従来の学問分野の範疇に収まった研究が行われる土壌になっている。

一方、最先端の研究の進展の方向性を考えるとき、従来とは異なった観点、発想、手法、技術などが新たな成果を生み出す例は非常に多い。これは従来はあまり結びつかなかった複数の学問分野にわたって精通している研究者や、複数の学問分野の研究者らが共同で研究に当たる、などによってもたらされる。これが学際的研究と呼ばれる。その学際的研究が発展すれば、場合によってはその後、それは体系立てられた知識として整理され、新たな学問分野を形成する可能性があるが、そうなった時点では、その研究は学際的な研究とはいえなくなる。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年03月16日

日本と浄土教

このように日本へ主教が浸透して言ったのですね。
驚くことばかりです。

日本では7世紀前半に浄土教(浄土思想)が伝えられたが、9世紀前半に円仁(794年-864年)が中国五台山の念仏三昧法を比叡山に伝えた。やがて良源(912年-985年)が『極楽浄土九品往生義』、源信(942年-1017年)が『往生要集』を著して、天台浄土教が盛行するにいたった。藤原頼通が築いた平等院も浄土思想に基づくもの。

平安時代の浄土思想は、主に京都の貴族の信仰であったが、空也(903-972年)は庶民に対しても浄土教を広め、市の聖と呼ばれた。「一人の念仏が万人の念仏と融合する」という融通念仏(大念仏)を説いた良忍(1072年-1132年)は融通念仏宗の祖となった。天台以外でも三論宗の永観(ようかん)(1033年-1111年)や真言宗の覚鑁(かくばん、1095年-1143年)のような念仏者が輩出した。

平安末期から鎌倉時代に入ると、法然(1133年-1212年)が『選択本願念仏集(選択集)』を著して浄土宗を開創し、根本経典を『仏説無量寿経』(曹魏康僧鎧訳)、『仏説観無量寿経』(劉宋畺良耶舎訳)、『仏説阿弥陀経』(姚秦鳩摩羅什訳)の「浄土三部経」に、天親の『浄土論』加え制定した(「三経一論」)。

法然の弟子の親鸞(1173年-1262年)は、『教行信証』等を著して継承発展させ、後に浄土真宗の祖となる。また一遍(1239年-1289年)は諸国を遊行して時宗を開いた。

親鸞の著書に「浄土真宗」・「真宗」とあるのは、宗旨としての「浄土真宗」のことではなく、「真の宗教である浄土宗の教え(法然の教え)」のことである。なお浄土真宗の開祖は親鸞とされているが、それは親鸞歿後に制定されたものである。親鸞自身は独立開宗の意思は無く、法然に師事できた事を生涯の喜びとした。
平安時代後期から鎌倉時代にかけての融通念仏宗、浄土宗、浄土真宗、時宗は、その後それぞれ発達をとげ、日本仏教における一大系統を形成して現在に及んでいる。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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